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こう

今年も一年

ブログ更新が結局一年に一回という、なんとも悲しい結果になりました。

おかげさまで毎日の臨床に地域活動にと忙しくさせて頂いている結果ということにしておきたいと思います(笑)

今年もcovid-19の影響はやはり大きく、当ステーションも地域療養システムの一翼として自宅療養患者さんの健康観察に当たったり、感染した利用者さん宅へ訪問したりと、通常業務に加えてかなりタイトなスケジュールをこなしていました。

それも関係各所の皆様、そして心強いスタッフ達に支えられてこその結果だと思います。


今年は、ステーション全体として変革の一年であったと感じています。

スタッフ数の増加に伴い、より組織としての仕組みが必要となっています。役職者中心に、それぞれのスタッフがそれぞれの立場で自発的に行動してくれており、昨年よりも強固な組織体系が出来上がりつつあります。時期的には2024年になるとは思いますが、次のステップに向けて着々と準備が進んできている感じです。


ところで、当ステーションのある座間市は、神奈川県内でもワースト1で待機児童が多い市とのことです・・。

1歳で保育園入所はほぼ不可能なため、育休中のスタッフ達が復帰できるよう、今年から企業内託児所を設けました。ありがたいことに育休中のスタッフ達全員が託児所を利用して復帰してくれました。毎朝かわいいべビちゃん達もかわりばんこで出勤?してくれて、とても癒しになっています。

今後もスタッフ達が安心して働ける職場環境を常に作っていきたいと思っています。


これからも地域医療の一端を担う医療技術集団として、さらに研鑽を積んでいきたいと思います。皆様、宜しくお願い致します。






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